禁煙外来

kinen-top

お医者さんと禁煙を始めませんか?

medical_seishinka_man

 たばこはやめたいけどやめられないという声を多く聞きます。自分の意志で喫煙習慣を克服しようとするのは、なかなか難しいものです。そんな時はぜひ、当院の「禁煙外来」の扉をたたいてみて下さい。
 喫煙者の70%はニコチン依存症です。タバコがやめられないのはあなたの意志の弱さが原因ではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因なのです。このように喫煙習慣は「ニコチン依存症」といわれ、治療が必要な病気とされています。
 当院では、医師があなたとの禁煙にいっしょに取り組ませて頂きます。自分一人で頑張ろうとせず、まわりの手を借りることから始めることもひとつの手です。

たばこの煙の影響って?

tabako_kitsuen2

 たばこの煙には、発がん性物質の疑いがあるものが多く含まれています。中でも健康を害することが大きいのがタール、ニコチン、一酸化炭素です。
 喫煙が関連しているといわれる疾患は数多くあり、その中で思い病気の代表格は「肺がん」「心臓・血管障害(心筋梗塞や狭心症)」「肺気腫」の3つです。
 また、喫煙を続けることで、寿命は10年間も短くなり、35歳の人が70歳まで生きている割合は、タバコを吸わない人が81%であるのに対し、喫煙者は58%であるという統計もあります。

bunen_tabako_tobacco-300x227

 また、自分の意思にかかわらず他人のタバコの煙を吸わされる「受動喫煙」も周りの人の健康に大きな影響を与えます。タバコの先から立ち上る煙には多くの有害物質が含まれており、ふだんタバコを吸わない方は、ふだんから喫煙している方より煙の影響を受けやすい傾向にあります。
大切な家族や職場の同僚、そして自分自身の体のためにも、禁煙に取り組むことには大きな意味がありあます。

医療機関での禁煙治療に保険が適用されます!

check5

 現在、医療機関での禁煙治療には保険が適用されており、これまでより禁煙にかかる治療費の負担額が軽くなりました。

1.直ちに禁煙したいと考えている方
2.ブリンクマン指数(1日の禁煙本数×喫煙年数の数値)が
 200以上の方
3.治療を受けることを文書により同意している方
4.下記の「ニコチン依存症スクリーニングテスト」で
「はい」が5つ以上あり、ニコチン依存症と診断された方

禁煙外来での費用は?

 現在、健康保険等を使って禁煙治療が受けることが可能です。
禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが8~12週間13,000円~20,000円程度です。1日1箱喫煙する方の8~12週間分タバコ代(24,000円~36,000円)より保険診療を使って禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になります。
 過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自由診療となります。

禁煙治療の流れは?

doctor-s

 健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察を受けます。
診察に行くと、はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。
 毎回の診察では、禁煙補助薬の処方を受けるほか、息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定したり、禁煙状況に応じて医師のアドバイスを受けることができます。

初診時の流れ

ニコチン依存症かどうかチェック!
ニコチン依存症のチェックをして、保険診療を受けられるかどうか確認します。
一酸化炭素濃度の測定
あなたの息に一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)が
どれくらい含まれているか、確認します。
「禁煙開始日」を決定し、禁煙宣言
お医者さんと相談しながら、あなたの禁煙開始日を決定し、
「禁煙宣言書」にサインします。
禁煙経験の確認とアドバイス
あなたの健康状態やこれまでの喫煙・禁煙歴をお医者さんと確認します。
ニコチン切れ症状の対処法など、あなたに合ったアドバイスをもらうこともできます。
禁煙補助薬の選択
禁煙補助薬の特徴と使い方の説明を受けて、あなたに合った薬を選びます。

2回目の診察以降

最初の受診日から2週間後が2回目の受診日です。
1回目ぼ診察に引き続き、呼気の測定や禁煙のアドバイスなどを受けます。
禁煙を始めて、不安や気になる症状が現れた方は、
医師との相談や話し合いを行います。
3回目以降にも、同様の診察を受けながら
禁煙治療を進めていきます。

禁煙治療に使うお薬

yakuzaishi_man-s

 禁煙治療では、医師との相談の上、患者さまの状況に合わせて最も適したお薬が処方されます。
 例えば、従来から使われてきたニコチンガムやニコチンパッチは、禁煙中、タバコの代わりにニコチンを身体に補給することでニコチン切れで起こるイライラなどの症状を軽くするお薬です。逆に、ニコチンを含まない飲み薬は、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くするほか、タバコをおいしいと感じにくくします。
そういった専門医によるアドバイスや禁煙補助薬を適切に使いながら禁煙治療を進めていきます。

喫煙は将来的にさまざまな病気を引き起こします。
健康な体をずっと維持するために、ぜひ一緒に禁煙に取り組みましょう。
禁煙についてわからないことがあればお気軽にご相談下さい。
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • むくの木クリニック

    内科/外科/整形外科/脳外科/リハビリテーション科
    徳島市国府町東高輪353-1 ☎088-624-7575
     
    午前
    午後
    診療時間
    午前 9:00~12:30
    午後 14:30~18:00
    休診日
    日曜・祝日 および
    水曜午後

    初診受付サービスはこちら

PAGE TOP